【ライブレポ】”Tank-top Festival 2025″ in 志摩スペイン村 WACHA-WACHA SHOW

ライブレポ

今回は5月10日(土)に三重県の志摩スペイン村で開催されたヤバイTシャツ屋さんの「”Tank-top Festival 2025″ in 志摩スペイン村 WACHA-WACHA SHOW」に参戦してきたのでそのライブレポをしていきます。

ロケーション

私ひかぴは関東に住んでいるので今回は名古屋に前乗りして、当日早朝に名古屋から友達の車で向かいました。朝6時に出発し渋滞などもなくスムーズに進んでいましたが思ったより時間がかかり会場に到着したのが9時半。山に囲まれていて車が無いと少し行きにくいと感じました。ただ駐車場渋滞は起きていなかったのでよかったと思います。

物販/リストバンド交換

物販はヤバTメンバーのコラボアパレルはかなり並んでいたものの、事前ネット販売のおかげかすぐに買える状態でした。事前ネット販売ですぐ売り切れになっていたグッズも在庫がたくさんあったようで皆さん買えていました。 

リストバンド交換も窓口が複数ありほぼ並ばずに交換できました。混雑しないように工夫されていて快適でした。

入村

入口正面のフォトスポットで写真を撮り終えていざ入村!

入ってすぐのところにフラワースタンドが。

なんとROTTENGRAFFTYから!!さらに上の方には「来年スケジュール空けてます!」の文字が!!

ロットンは最近かなり聴いてるバンドなのでぜひとも来年出てほしいです、、、

今年もかなりのメンツなのにロットンまできたら激熱すぎます。

そしてエスパーニャ通りをまっすぐ進んでいくとステージのあるシベレス広場へ。最初の10-FEETが始まるまで時間があったのでアトラクションのある方へ向かいました。少し並びましたがスウィングサンタマリアとピレネーに乗ることができました。久々の遊園地だったのでテンション爆上がりでした。

いい感じに時間が過ぎついにフェス開幕の時間に。

10-FEET

最初に登場したのは10-FEET。意外にも今までちゃんと観たことがなかったのでドキドキしていました。

昨年のヤバTと同じように乗り物に乗って登場してきました。ステージに立つとさっそく1曲目の『VIBES BY VIBES』から大盛り上がり。割と前の方にいたのですが後ろからどんどん詰めてきて最高のフロアでした。2曲目は「ヤバTがカバーしてくれた曲!!」とTAKUMAが叫ぶと『JUST A FALSE! JUST A HOLE!』。

2曲目の終わりには「ありがとうございました。10-FEETでした。」からのアンコールと冗談を交えながら顧客たちを沸かせていました。そしてなにより熱かったのが『あつまれ!パーティーピーポー』のカバー。気づいたら周りのお兄さんに上げてもらってました。最後の『goes on』ではヤバTメンバーも出てきてみんなで演奏。初めての10-FEETで少し不安でしたが最高に楽しい時間でした。余韻でずっと聴いてます。

いったん休憩

次の瑛人もしっかり観たかったのですが、さすがに体力の限界で休憩がてらフォトスポットを巡ってきました。

園内の至るところにタンクトップくんがいて、ライブ以外でも顧客が楽しめる空間でした。

コラボフードやタンクトップくん探しもしたかったのですが思ったより時間がなく断念。。。来年はリベンジしたいです。

キュウソネコカミ

次に観たのはキュウソネコカミ。とは言ってもご飯に時間がかかり、リハと1曲目には間に合わず、2曲目の『ビビった』からしっかりフロアに入りました。『The band』『ファントムヴァイブレーション』など盛り上がる曲を披露しました。ヤマサキセイヤがMCで「ヤバTはお互いの主催フェスに呼び合っている仲間」と言っていて2バンドのリスペクトし合っている関係性を観れて感動しました。

最後には『Universal Serial Bus』『家』の連発でスペイン村のステージをライブハウスの空間を作り上げていて最高な時間でした。

岡崎体育

車に荷物を置きに行っていたので3曲だけ観れた岡崎体育。だれもが知っているであろう楽曲『なにをやってもあかんわ』は大盛り上がりでした。

最後のMCでは「紅白に出る。」と意気込み、ヤバTと一緒に頑張っていこうと音楽へ熱い思いを聞かせてくれました。

ヤバイTシャツ屋さん

そしてついに大トリヤバイTシャツ屋さん

いつものSEで登場すると早速『Tank-top Festival 2019』『きっとパルケエスパーニャ』の今回のフェスのメインソング2曲を披露。顧客たちのボルテージが一気に高まりました。続いて『Blooming the Tank-top』『ええがな』『ハッピーウェディング前ソング』の3曲を駆け抜けました。

MCでこやまさんが「フェスならではのコラボやりまーす!」と言うと岡崎体育がステージに登場。コラボ楽曲の『Beats Per Minute 220』を演奏しました。一番聴きたかった曲なのでめちゃくちゃ嬉しかった。そのままコラボラッシュが続き再び10-FEETと『JUST A FALSE! JUST A HOLE!』、瑛人と『喜志駅周辺なんもない-香水ver-』、キュウソネコカミと『ヤバみ』を披露。衝動でめちゃくちゃ前まで行ってました。

最後のMCでは「僕たちが三重県にロックフェスを定着させます!こんな素晴らしい景色1回で終わるのもったいないでしょ!」と来年以降の開催も約束。そして『Give me the Tank-top』を披露しました。ほんとにめちゃくちゃ感動した。

最後の曲『かわE』ではラスサビのところで銀テープが飛びました。ただ大量のダイバーでもみくちゃになってくしゃくしゃになった。それもヤバのライブらしくて最高でした。

アンコールでは『あつまれ!パーティーピーポー』『Tank-top of the world』を演奏。最後の最後まで最高の盛り上がりで幕を閉じました。下にセトリまとめておきます。

ヤバイTシャツ屋さん セトリ

01.Tank-top Festival 2019
02.きっとパルケエスパーニャ
03.Blooming the Tank-top
04.ええがな
05.ハッピーウェディング前ソング
06.Beats Per Minute 220 (w/岡崎体育)
07.JUST A FALSE! JUST A HOLE! (w/10-FEET)
08.喜志駅周辺なんもない -香水ver- (w/瑛人)
09.ヤバみ (w/キュウソネコカミ)
10.NO MONEY DANCE
11.Give me the Tank-top
12.無線LANばり便利
13.かわE (w/志摩スペイン村の仲間たち)

encore
14.あつまれ!パーティーピーポー
15.Tank-top of the world

最後に

今回はヤバイTシャツ屋さんの初主催フェス「”Tank-top Festival 2025″ in 志摩スペイン村 WACHA-WACHA SHOW」のライブレポをまとめました。初めてながら豪華なゲストアーティストが出演しそれぞれ最高のライブを見せてくれました。また少し足を運びずらい立地でしたが全国各地から顧客たちが集まり、とても居心地のいい空間でした。また来年も必ず参戦したいと思います!個人的に今までで1番楽しいフェスでした!!

そしてありぼぼちゃん妊娠おめでとうございます。2日目は参戦できず投稿で知ることになりましたが自分のことのように嬉しかったです。ヤバT自体が活動休止するのではなくライブ出演は続けるというメンバー3人の決定にも感動しました。ぼぼちゃんベビーが元気に産まれてきて、2人とも元気で帰ってくるのを心待ちにしてます。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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